2025年9月30日、ソウル歴史博物館にて、「未来のための都市博物館の持続可能性」というテーマの下、2025日中韓国際シンポジウムとミュージアムナイトが開催されました。ソウル歴史博物館、北京首都博物館、江戸東京博物館及び瀋陽故宮博物院が共同開催した本イベントには、日中韓三国の専門家、学芸員、青少年等が参加しました。日中韓協力事務局(TCS)は公式の後援者として参加し、シンポジウムとミュージアムナイトの成功に貢献しました。
顔亮TCS事務次長はシンポジウムにて祝辞を述べ、日中韓三国間の相互理解の強化における博物館の役割を強調するとともに、デジタルイノベーション、青少年参画及び持続可能な開発に関する教育の重要性について言及しました。本シンポジウムを共同主催した4つの博物館より、クリエイター育成、AI展示案内システム、デジタル化、地域社会との連携及び若者視点の展示説明などを主題とした発表が行われた後、日中韓若者によるセッション をもって本シンポジウムは閉会しました。
博物館の中庭で行われた「ミュージアムナイト:若者と文化」では、李熙燮(イ・ヒソプ)TCS事務局長が、文化交流と青少年の主体的な参加の精神を祝し乾杯の挨拶を述べ、対話とネットワーキングの一日が締めくくられました。
今回サイドイベントとして青少年に特化したプログラムが開催されるのは初めてであり、TCSは日中韓三国の若者代表の募集と参加を積極的に支援しました。参加者は青少年都市クリエイターワークショップに参加し、ソウル市を多角的な視点で捉えた創作物を制作しました。更に、参加者は、在韓中国文化院及び在韓日本大使館公報文化院と連携しつつTCSが支援したPRブースの運営にもサポーターとして参加しました。このような本イベントにおける若者の参加は、博物館の未来の持続可能性に関する議論に新たな視点をもたらすとともに、 三国間文化協力の発展を牽引する次世代の役割の重要性を改めて示しました。PRブースは 10月5日まで運営されます。





